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いよいよ、年貢の納め時のようだ。
 
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このことは2013年12月15日
 
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*[[爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル]]
 
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グッド朝、エヴリィ(2013年12月19日、前者、テレビ朝日、後者、日本テレビ、)
 
グッド朝、エヴリィ(2013年12月19日、前者、テレビ朝日、後者、日本テレビ、)
謝罪会見模様放送
 
特種、(2013年12月20日、)
 
関係者証言放送
 
 
'''俳優・素人時代に出た番組'''
 
'''俳優・素人時代に出た番組'''
 
* 笑っていいとも!(フジテレビ)
 
* 笑っていいとも!(フジテレビ)
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====関連項目====
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ハリケーンボンビー
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桃太郎電鉄のキャラクター
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口癖がドットドードドドッド
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== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==

2023年12月15日 (金) 19:03時点における最新版

楽しんご

楽しんご(たのしんご、1979年昭和54年)3月15日 - )は、日本のお笑い芸人整体師

来歴[編集]

芸能界デビュー前[編集]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区に生まれる。素人時代から『笑っていいとも!』やワイドショーの再現ドラマ等多数のテレビ番組に出演していた。高校時代に出演した『嗚呼!バラ色の珍生!!』(日本テレビ)では風見慎吾(現・風見しんご)と共演し「Wシンゴ」と称されたこともある。また、関ジャニ∞がやっている「ジャニ勉」という番組で、村上信五と一緒にドドスコなどをやりWシンゴとここでもいわれた。

中学時代に、なよなよした立ち居振る舞いから不良グループに目を付けられていじめに発展。その内容は、金銭を要求されて、それが出来なければカッターで唇を切られたり(その時の傷は卒業アルバムでも確認できる。後に手術によってこの傷は無くなっている)、焼却炉で熱せられた鉄の棒を胸に押し付けられる(その時の傷は今も残っている)といった苛烈なもので、友達やクラス全体からも無視されていた。自殺目的でリストカットを何度か行った。一方、両親には心配を掛けまいといじめのことは黙っており、リストカットの傷を隠す包帯も学校で怪我をしたとごまかしていた。この辛い過去を明かした理由として、自分のギャグを見て笑っている自分と同じ境遇にあっている子に、親や先生等の大人に相談して自分みたいになって欲しくないという思いが込められている。また、学生時代には女装するために公衆トイレで化粧をしたこともあった。

俳優時代[編集]

いじめっ子を見返す目的で高校生の時から様々なオーディションに応募していたが、卒業後は石油会社に就職した。そして夜はゲイバーでもアルバイトをしていた。更には、完全に女性になりすましてキャバクラにも勤務し、その店のナンバーワンにまで登りつめたこともあった。五反田と横浜のキャバクラを掛け持ちし、五反田では「あや」、横浜では「トメ子」の源氏名で働いていた。

20歳の時にアクション系俳優事務所の「ワイルドシング」に所属し、Vシネマなどに出演。アクション映画『龍王 獣たちの掟』の「福建省から来た不法入国者」役、北朝鮮拉致された宇宙人役など演じていた。

お笑い芸人時代[編集]

2006年、ピン芸人「しんご☆くん」としてケイダッシュステージ所属。命名は事務所の先輩にあたるはなわである。同年、事務所ライブである「裏ケイダッシュライブ」にて舞台デビュー。

2007年に『エンタの神様』の打ち合わせの現場で、番組プロデューサー五味一男によりすぎはら美里と出会い、「姉弟」という設定で番組内での限定ユニット「Mint姉弟」(ミントきょうだい)を組み、「乙女な弟」としてボケを担当。「僕、やっちんちん」というフレーズで人気を博し、同番組に6回出演。なお、Mint姉弟としては、2009年中にはM-1グランプリ出場や、テレビショッピング専門チャンネルQVC出演などの活動もある。活動は順調であったが、体調を崩し、しばらく休業する。

2008年中にケイダッシュステージを退社、フリーで活動。同時に「画数がいい」という理由で芸名を「しんご」に改名。その後、2009年に入ってからは「楽しんご」の名前でテレビ、ライブ等に出演している。R-1ぐらんぷり2009では3回戦まで進出(この時は「しんご」の名前で出場)。2009年6月から「あらびき団」に定期的に出演する様になったのを機によしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属した。

2010年7月19日、お笑いフェス「LIVE STAND 2010」のKAWAKI-MON STAGEにて、「あらびき団ダンスフェス in LIVE STAND」で優勝したことで、『あらびき団』以外の露出が増加。直後にはオリコン調べによる「第2回ネクストブレイクを期待するお笑い芸人」アンケートで3位に選ばれる。

R-1ぐらんぷり2011で準決勝進出。

2011年6月15日、女性エンターテインメント集団あやまんJAPANとのコラボユニット「楽しんごとあやまんJAPAN」による楽曲「ドドスコぽいぽいのうた」(ダウンロード配信のみ)で歌手デビュー。同年7月期のTBS系金曜ドラマ美男ですね』で連続ドラマデビュー。

2011年12月1日に発表された『2011ユーキャン新語・流行語大賞』で、彼のギャグ「ラブ注入」がトップテン入りを果たした。

ジャブ注入の楽しんご。他にも被害者が?暴行報道で吉本解雇へ!?(2013年)[編集]

「ラブ注入!」のポーズでおなじみ、お笑い芸人・楽しんごの“裏の顔”がついに暴かれることになりそうだ。8月30日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が、楽しんごによる元付き人男性への暴力行為を報じたのだ。すでに男性は、警察に被害届を提出済みという。

同誌によると、男性は7月に楽しんごから「早朝に起こさなかった」として、左あごなど計7発殴られ、全治1週間のけがを負ったという。楽しんごは同誌の取材に対し、男性に謝罪文を書いた上、口座に100万円を振り込んだと答えている。

所属する吉本興業は「2人は半同棲の状態で親密な関係。男性を殴ったことは聞いていますが、現在、警察から連絡がなく、静観しています」と回答している。

これまでも、しんごの“裏の顔”は幾度となくウワサされてきた。

「とにかく、自分より立場が低い人へのイジメがひどい。某動画サイトでは初老の女性に対し、しんごが強制的に下ネタを言わせる映像も投稿されており、物議を醸していた。遅かれ早かれ、こういった事態になるとは思いました」

そう語るのは、元お笑い芸人の男性だ。

前出の元付き人男性以外にも“被害者”は大勢いるそうで、そのうち元マネジャーと別の付き人男性が「暴行を受けた」として、それぞれ別の警察署に被害届を提出、受理されたという。

「その2人の楽しんごへの怒りは相当で、仮に向こうから和解を求められても応じるつもりはないそうです。すでに敏腕弁護士を雇ったそうです」(夕刊紙記者)

こうなると、楽しんごの吉本解雇も現実味を帯びてくる。前出の元お笑い芸人が語る。

「吉本は島田紳助さんの暴力団問題を機に、社内コンプライアンスを強化。白黒ついていない段階でも、楽しんごクラスの芸人ならバッサリ切るでしょう。芸人仲間の評判もすこぶる悪いですし、在籍させるメリットがない」

いよいよ、年貢の納め時のようだ。

人物[編集]

身長186cm、体重67kg。横浜市立坂本小学校、同市立保土ヶ谷中学校を卒業。読売テレビアナウンサー山本隆弥は小学校・中学校の後輩である。高校は厚木高等専修学校の服飾科を卒業した。中学3年生まで合唱ソプラノだった。

整体師としての活動として、神奈川県横浜市で整体院の店長をしていた経験も持つ。その後、東京都世田谷区に「癒しんご&勝田整体治療院」というお店を開業し、2011年には神奈川県川崎市中原区に移転した。2012年5月1日には名古屋店をヒルトン名古屋に開業している。「日本エステティック協会認定フェイシャルエステティシャン」の民間資格があり、日本痩身医学協会、手技療法研究会のそれぞれの会員でもある。

趣味は健康料理作り、音楽鑑賞映画水泳サラ・ブライトマンの大ファンであり、2008年の来日公演を日本武道館にて鑑賞。童顔である。

一時は女性に興味が無い旨を語っていたが、後に自ら否定している。このため、元相方の公開告白をしたが、すぎはらに断わられている。

2013年1月3日、フリーアナウンサーの千野志麻が死亡事故を起こした際に、Twitterにて「チノパンがかわいそう」と発言した。その後、不謹慎だと指摘されたため前述の発言を削除したが、「しんご反省しまちゅ」等の発言をさらに行ったため、Twitter上で炎上した。

芸風[編集]

主に乙女キャラクターになってコントなどを演じる。主に高い声と低い声を合わせたネタが得意。「Mint姉弟」時代は、ボケネタを披露した後に「やっちんちん」という台詞を発するのが定番だった。

「楽しんご」になってからのネタには、「東幹久が言いそうな台詞」を低い声で言ったなどの後に、高い声になり「ドドスコスコスコ(3回繰り返し)、LOVE注入」(この時に胸の前で手でハートマークを作る)と台詞を発しながら踊るというパターンがある。他に、低い声でドスの効いたような台詞を発した後に「あん♥」と乙女キャラに転じるなどの芸もある。なおこれに際して、「ラブ注入」はすぎはらが使っていたギャグであると自ら言っている。

出演[編集]

テレビ[編集]

現在の出演
過去の出演

グッド朝、エヴリィ(2013年12月19日、前者、テレビ朝日、後者、日本テレビ、) 俳優・素人時代に出た番組

インターネット[編集]

映画[編集]

Vシネマ[編集]

  • 映画夢広場(2000年)
  • 龍王・獣たちの掟(2001年) - 劉歌明 役
  • 荒ぶる魂たち(2002年)
  • カタナーマン(2006年) - おかまサイボーグ・ズー1号 役

フィルム[編集]

  • 波線のマリス(2000年)最終審査6人まで残る

テレビドラマ[編集]

雑誌[編集]

ラジオ [編集]

CM[編集]

ゲーム[編集]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

発売日 作品名 最高順位 認定 アルバム
オリコン Hot 100
RIAJ
DL
2011年6月15日 ドドスコぽいぽいのうた (楽しんごとあやまんJAPAN) 21 ぽいぽい
"—"はチャート圏外、チャート対象外の何れかを意味する。

ミュージック・ビデオ[編集]

ビデオ 監督
2011年 ドドスコぽいぽいのうた 不明

映像作品[編集]

情報 オリコン
順位
売上
2011年 楽しんご❤ DVD みんなの疲れを癒しんご

脚注[編集]


外部リンク[編集]